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Linuxが起動するまで(ブート手順についてのFAQ) Linuxが起動するまで(ブート手順についてのFAQ) 起動時にブートローダーのメニュー画面が立ち上がりません。 起動ディスクはどうやって作成するのですか? GNU GRUB で起動ディスクを作成する Red Hat系専用コマンド (mkbootdisk) ブートローダ GRUB を後からインストールする Linux をアンインストールしたい 起動時のログメッセージを読み直したいのですが。(dmesg) OS 起動時にヘンなメッセージが出てパスワードを入力しろとか言われて起動できません。(fsck) ブートローダ (GRUB) でランレベルを一時的に変更したい 起動時にブートローダーのメニュー画面が立ち上がりません。 起動ディスクがあれば、これを利用するのが簡単です。こちら に作成方法があります。インストール用の CD を挿入し rescue mode で立ち上げるという方法もあります。 これで正常に起動させることができたら、ブートローダーを再インストールするなど何らかの対処をして、次回もトラブルが発生しないようにしておきましょう。 起動ディスクはどうやって作成するのですか? GNU GRUB で起動ディスクを作成する grub-0.97-i386-pc.ext2fs を入手して一般的な起動ディスクが作成できます。マルチブート環境では、事前に作成しておくと万一のとき役に立ちます。 ftp //alpha.gnu.org/gnu/grub/ より配布されています。 Linux 環境では、次のコマンドで起動用FDディスクが出来ます。 $ dd if=grub-0.97-i386-pc.ext2fs of=/dev/fd0 例えば、 マルチブート環境 に従ってマルチブートを構成していて、MBRが破損し GRUB から起動不能な状況に陥ったときでも、起動ディスクを使用すれば次例のコマンドで起動する可能性があります。 grub root (hd0,2) grub chainloader +1 grub boot コマンド操作に替えて、メニュー画面から選択できるようにするには、/mnt/floppy/grub/boot/ に menu.lst (または grub.conf ) という名前の設定ファイルを新規作成してください。 [menu.lst の記述例] title CentOS-3 (2.4.21-27.0.1.EL) root (hd0,0) kernel /boot/vmlinuz-2.4.21-27.0.1.EL ro root=LABEL=/1 initrd /boot/initrd-2.4.21-27.0.1.EL.img title Debian rootnoverify (hd0,2) chainloader +1 Red Hat系専用コマンド (mkbootdisk) Red Hat Linux や Red Hat Enterprise Linux などの Red Hat 系ディストリビューションでは、起動ディスク作成のコマンドが用意されています。次のように行います。 まず、システムにインストールされている Linux kernel のバージョンを調べ、 $ uname -r 2.4.21-27.0.2.EL floppy disk をドライブに挿入したら、バージョン情報をもとに次のコマンドを実行します(実行例は Scientific Linux 3.4)。 # mkbootdisk 2.4.21-27.0.2.EL Insert a disk in /dev/fd0. Any information on the disk will be lost. Press Enter to continue or ^C to abort (←ここで Enter キーを押します) 読み込んだブロック数は 20+0 書き込んだブロック数は 20+0 ブートローダ GRUB を後からインストールする ブートローダ GRUB は、Linux のインストール後に単独でインストールすることができます。これは、インストール作業中にブートローダを指定しなかった場合やフロッピーディスクから起動している場合に当てはまります。 GRUB のバイナリーRPMは grub-0.95-3.5.i386.rpm といったパッケージ名でそれぞれのディストリビューターより配布されているので、これを入手しインストールします。 # rpm -ivh grub-0.95-3.5.i386.rpm /sbin/grub-install /dev/hda (←デバイス名を指定します) 以上の作業で、ブートローダが MBR にインストールされます。 上記項目に従って作成した GRUB の起動ディスクが手許にあれば、その FDディスクを使ってインストールする方法もあります。 GRUB の起動ディスクを挿入し、GRUB を起動します。 次のコマンドを順番に実行します(hd0 へインストールする場合)。 root (hd0,0) setup (hd0) quit Linux をアンインストールしたい ハードディスクにインストールした Linux にはアンインストールという手順はありません。 MBRに入れた GRUB, LILO を削除してから、他の OS をインストールしたり Windows の CD からフォーマットするなどして、ハードディスクの内容を上書き or 消去してください。 Windows をインストールする方法については Linux 板ではなくパソコン初心者板などで聞いてください。 http //mbsupport.dip.jp/instwindowsx.htm 起動時のログメッセージを読み直したいのですが。(dmesg) dmesg コマンドを実行して表示するか、ログファイルを見てください。 dmesg | less less /var/log/messages dmesg にも記録されないような起動直後のログメッセージは、起動時の表示時に s キーで一時停止させると読めるかも。復帰は q キー。 http //www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/072viewbootms.html http //www.netlaputa.ne.jp/~utty/linuxmld/dmesg1.html OS 起動時にヘンなメッセージが出てパスワードを入力しろとか言われて起動できません。(fsck) ****An error occurred during the file system check. ****Dropping you to a shell;the system will reboot. ****when you leave the shell. Give root password for maintenance (or type Control-D to continue) ext2 のようなジャーナリングのないファイルシステムを使っていて、いきなり電源を落とすなど、きちんとしたシャットダウンの手続きを取らなかった場合にこのメッセージが出ます。Windows でいうところの起動時に checkdsk や scandisk が働く状態です。 root のパスワードを入力してログインし、fsck -y デバイス名 でファイルシステムの修復を行ってください。 ブートローダ (GRUB) でランレベルを一時的に変更したい 普段 OS のランレベル 5 (グラフィカルログイン) でログインしていて、X に問題をおこしてしまうと、いくらログインしても真っ暗なままの状況に陥ることがあります。 そういうときは、ブートローダでランレベルを一時的に 3 (テキストログイン) などに変更すると、急場を凌ぐことができます。 ブートローダ起動直後、GRUB のパスワードを設定している時は p を押してパスワードを入力する OS を Linux にあわせたまま e を押す 「kernel」うんたらかんたらと書いているところで e を押す (=コマンドの編集に入る) 「ro root……」と書いている行の最後に 3 (ランレベル 3 の場合)と加えて Enter b を押して、ふたたび GRUB を起動させる (『Red Hat Linux 300の技』(技術評論社 加藤 彩・加藤 仁・橘 あゆみ 著)を参考にしました) 以下の項目も参考にしてください。 GUI ログインの設定でインストールしたが、コンソール (CUI) でログインしたい。
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検索エンジン 検索エンジン 全文検索エンジン Namazu Hyper Estraier Lucene/Solr Senna Groonga Xapian 画像検索ソフト OpenSearch API 2ch 関連スレッド 全文検索エンジン Namazu 全文検索システムNamazu(本家) http //www.namazu.org/ 全文検索システムの「Kabayaki」と「Namazu」の特徴 http //itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20091218/342379/ Hyper Estraier http //hyperestraier.sourceforge.net/index.ja.html Lucene/Solr Lucene(本家) http //lucene.apache.org/ Lucene Wiki http //wiki.apache.org/jakarta-lucene/FrontPage Solr(本家) http //lucene.apache.org/solr/ Fess - 全文検索サーバー http //fess.sourceforge.jp/ja/ 全文検索エンジン「Lucene/Solr」の用途と良さ http //itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090713/333679/ 全文検索エンジン「Lucene/Solr」を導入する http //itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090728/334626/ 基本機能とSolrスキーマ http //www.ibm.com/developerworks/jp/java/library/j-solr1/index.html エンタープライズに対応したSolr http //www.ibm.com/developerworks/jp/java/library/j-solr2/index.html 5分で簡単構築! 全文検索サーバ"Fess"を試してみよう http //journal.mycom.co.jp/articles/2009/11/20/fess/ Senna http //qwik.jp/senna/FrontPageJ.html Groonga groonga(本家) http //groonga.org/ ラングバプロジェクト http //groonga.rubyforge.org/ ついにベールを脱いだ! 未来検索ブラジルの新検索エンジン『groonga』 http //getnews.jp/archives/5994 Xapian The Xapian Project http //xapian.org/ XapianとOmegaでWebサイトに検索機能を追加する http //sourceforge.jp/magazine/08/10/07/016223 画像検索ソフト GNU Image-Finding Tool http //www.gnu.org/software/gift/gift.html イメージサーチャ for Java http //www.sra.co.jp/people/m-asada/Isr4Java/ OpenSearch API OpenSearch.org http //www.opensearch.org/ OpenSearch 1.1 (ドラフト3) 仕様書 http //okilab.jp/project/document/japanate/opensearch/OpenSearch_1.1_Draft3.htm 2ch 関連スレッド Unix板 全文検索エンジンNamazu ver2 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/unix/1113150661/ 全文検索エンジンNamazu http //pc5.2ch.net/test/read.cgi/unix/1009715036/ 全文検索エンジン Hyper Estraier 2 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/unix/1176807372/ 全文検索エンジンEstraier http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/unix/1100221699/ Linux板 オープンソースの全文検索ソフト http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1036088927/ おい!オドレら!Beagleってどうですのん? http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1121233680/ ☆Google デスクトップ【Linux】 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1230703664/ WebProg板 Namazu全文検索システム http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/php/992477868/ 組み込み型全文検索エンジンSenna http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/php/1118762053/
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このページではUnivalentで使われる用語を説明するページです。新しい単語を追加する場合は五十音順でお願いします。 こちらも参照→Arch用語集 (ArchWiki) Arch Linux (あーちりなっくす) ABS (あーちびるどしすてむ) AUR (あーちゆーざーりぽじとり) Alter Linux (あるたーりなっくす) LGX (えるじーえっくす) Alchg Linux (おるちぇぐりなっくす) KISS (きっす) GNU (ぐにゅぅ) チャンネル (ちゃんねる) 中村音楽工業 (なかむらおんがくこうぎょう) 表記法 (ひょうきほう) Linux (りなっくす、りぬっくす、らいなっくす) リポジトリ (りぽじとり) Arch Linux (あーちりなっくす) マザーシップ。無駄な追加修正を行なわない「単純」、ローリングリリースや継続的なアップグレードで保たれる「最新」、理想より「実用」、貢献する者達の需要を満たす「ユーザー中心」、好きなソフトを追加できる「汎用」、そして「上品」。 ABS (あーちびるどしすてむ) 秋田県のラテ兼営民間放送局。テレビは35ch、4番、日テレ系。ラジオは936kHz、TBS・文化ニッポン両系 「Arch Build System」。パッケージがまだ存在しないソフトの新しいパッケージを作成したり、既存のパッケージを加工したり、カーネルモジュールを取得したりできる。更にはGentooみたいにフラグを用いてシステム全体の再構築もできるらしい(ってそんな事やる人もいるのかな?)。 どことなくBSDの「Ports」に似ている。使うのに必須ではないが、メチャクチャ役に立つ。 AUR (あーちゆーざーりぽじとり) 非公式リポジトリの一。他と違うのがバイナリパッケージではなくソースコードからビルドするコト。「PKGBUILD」なるシェルスクリプトを書いて投稿できたり、ここからダウンロードしてパッケージを作成したりできる。完成したパッケージはそのままPacmanで導入可能。 Alter Linux (あるたーりなっくす) Fascode Networkが開発する、日本初のArch系GNU/Linux。Zenなる改造カーネルを採用してあったり完全な日本語化が行なわれていたり、32ビット版が開発されていたりとAlisより強い。Calamaresインストーラ、複数のエディション、Archとリポジトリ共有などUVEとも共通する点が多い。実際、UVEはAlterを参考に開発されている(但しAlter系ではない)。 派生OSとしては「GrowthLinux」、「AquaLightOS」などが存在する。 LGX (えるじーえっくす) Linux/GNU/Xの略称。NJBではカーネルにLinux、各種ライブラリにGNU、ウインドウシステムにX Window System(エックス・ウインドウ・システム)を採用するシステムをこう呼ぶよう推奨する。勿論AlisやKamurikiもLGX。 Yggdrasilなるディストリビューションが最初に使った。 最近ではXではなくWaylandを用いるものもあるので、そちらは「LGW」と呼ぶべきであろう。ん?でも待てよ…Xwaylandを積んでるからLGXは「Linux, GNU, and Xwayland」の略称になるのか? Alchg Linux (おるちぇぐりなっくす) Alchg Projectが開発するArch系GNU/Linux。ライブ起動時、「Copy to RAM」を選ぶ事で、リソースが許す限り高速に動作可能。 Openboxとtint2でデスクトップ環境を実現している。 KISS (きっす) 「Keep it simple, stupid!」の略。Archはこの原則を徹底する。「単純にしておけ、バーカ」などという如何にも他人を舐めたような態度の文章であるが、この原則が大事。アインシュタイン大先生曰く「何事も単純なのが(・∀・)イイ!が、単純過ぎるのは(・A・)イクナイ!!」。単純過ぎて却ってオーバースペックになったのが「Gentoo」。まあ好きなOSを使えばいいさ。 株式会社ワークマン(作業服の店とは無関係)のエロゲレーベルとは無関係。 GNU (ぐにゅぅ) なんとかNIX系OSの一。「GNU is not UNIX」(GNUはUNIXぢゃないよ)の再帰的頭字語。カーネル「Hurd」はまだ未完成なのだ わかってるのか おい!←はあ… そのためLinuxとかFreeBSDとかのカーネルと合わせたのが存在する。 ちなみに「Arch Hurd」なるディストロもあるが、32ビット限定な上に2019年以降の更新が行なわれていない。 チャンネル (ちゃんねる) Archiso用の定義ファイル群。UnivalentはArchisoを用いて開発される。 GitHubからダウンロードできるよ。 中村音楽工業 (なかむらおんがくこうぎょう) 開発元の同人サークル。スローガンは「明日の自分が、全部やる」。旧称は「新日本放送」。 公式サイト https //nmimusic.github.io/ 表記法 (ひょうきほう) Alis Linux/GNU/Xはこんな感じで表記される。 Alis Linux/GNU/X (正式名称) Alis LGX (LGXはLinux/GNU/Xの略称) Alis (Linux/GNU/Xを省略) alislinux (UNIXネーム) これ以外のは誤記らしいんだけどその辺は局内でもガバガバなんでね…原形を留める程度に言ってくれ。さもないと「原形ないやん(笑)」って笑われるよ。 Linux (りなっくす、りぬっくす、らいなっくす) L. Torvalds大先生が先頭に立って開発が行なわれているカーネル。先述したGNUのソフトと合わせたOSを「GNU/Linux」と呼ぶらしい(ページ内「LGX」も参照」)。 本家カーネルの他、Arch系に向けて開発された「Linux Zen」、プロプライエタリなモノを徹底的に排除した「Linux-libre」など改造版が存在する。後付けで「Linux is not UNIX」(LinuxはUNIXぢゃないよ)との意味が付けられた。 リポジトリ (りぽじとり) パッケージを置いてある場所。詳細はリポジトリ一覧を参照。
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C++のクラスを動的リンクにする方法について 別にライブラリを作るとかいう話ではなく、実行バイナリサイズを小さくするために使いたいというだけ。 いろいろ調べると、クラスのソースをそのまま共有オブジェクトとしてコンパイルすればいけるらしい。 Pow.h class CPow { public CPow(); CPow(int base); ~CPow(); int Pow(int n); private int m_nBase; }; Pow.cpp int CPow Pow(int n) { intnum = m_nBase; while (--n 0) { num *= num; } return num; } Main.cpp int main(int argc, char **argv) { CPowpow(3); printf("3^2=%d\n", pow.Pow(2)); return 0; } Makefile .PHONY all all g++ -fPIC -shared -o Pow.so Pow.cpp g++ Main.o -o test Pow.so 処理内容については不問で。。。 Pow.soを/usr/libにおいてldconfigしてからlddすると、 Pow.so = /usr/lib/Pow.so (0x4002b000) libstdc++.so.5 = /usr/lib/libstdc++.so.5 (0x4002d000) libm.so.6 = /lib/tls/libm.so.6 (0x400e0000) libgcc_s.so.1 = /lib/libgcc_s.so.1 (0x40102000) libc.so.6 = /lib/tls/libc.so.6 (0x42000000) /lib/ld-linux.so.2 = /lib/ld-linux.so.2 (0x40000000) となっていて、実行バイナリからクラスの排除に成功 当然実行すれば、 # ./test 3^2=9 となる あとは、実行速度とかを実際にバイナリサイズがでかくなったときに比較すればいいのかなぁ??
https://w.atwiki.jp/linux2ch/pages/138.html
Samba FAQ Samba FAQ Samba サーバーの設定 (Windows から Linux に接続する) ワークグループ名の設定 共有ユーザと接続パスワードの設定 Samba サーバーを起動 Linux から Windows に接続する。 Mac OS X から Linux に接続する Samba で日本語ファイル名が文字化けする。 Samba 3.0 の場合 Samba サーバーの設定 (Windows から Linux に接続する) ワークグループ名の設定 /etc/smb.conf にワークグループ名を設定する。 [global] workgroup = [ワークグループ名] 共有ユーザと接続パスワードの設定 smbpasswd コマンドを実行してユーザー名とパスワードを設定する。 # smbpasswd -a ユーザ名 New SMB password (パスワードを入力) Retype new SMB password (もう一度パスワードを入力) Samba サーバーを起動 ディストロによって場所が違ったりするので適時変更。 # /etc/rc.d/init.d/samba start これで、Windows 側のマイネットワークから共有したユーザのホームディレクトリに接続できる。(パスワードの入力が必要) 日本語のファイル名を扱う場合は下記の項目も参照。 Linux から Windows に接続する。 ワークグループの設定をして、smbclient // コンピュータ名 / 共有名 -U ユーザ名 と実行。ftp 風のコマンド (put/get など) でファイルを操作できる。 カーネルが smbfs を使えるようになっていれば、ファイルシステムにマウントすることも可能。 mount -t smbfs -o username=ユーザ名,password=パスワード //コンピュータ名/共有名 /mnt/lan_no_windows smbmount --helpにlfsが有ればマウントオプションにlfsを追加してください lfsがサポートされていない場合2GB以上のファイルを扱えません Mac OS X から Linux に接続する メニューバーの[移動]>[サーバへ接続]で、表示させたダイアログに以下を入力し[接続]をクリック。 smb //IPアドレス(もしくはサーバ名)/共有ディレクトリ等 ユーザー名、パスワードの入力を促すダイアログが表示されるので、LINUX側のsambaに登録したユーザー名等を入力。それだけです。 Samba で日本語ファイル名が文字化けする。 /etc/smb.conf に Windows と Linux それぞれの文字コードを設定します。 Samba 3.0 の場合 [global] unix charset = EUCJP-MS (または UTF-8) dos charset = CP932 mount optionにcodepage,iocharsetもあります。 Samba 3.0の全貌 改訂版[前編] http //www.atmarkit.co.jp/flinux/special/samba3b/samba03.html
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CUPS CUPSとは、Common UNIX Printing Systemの略であり、UNIX(Linux)での印刷関連を司るシステムである。 UNIX(Linux)では古くから広く利用されてきた lpd と呼ばれる印刷関連デーモンがあり、この lpd は機能的には現在でも充分役に立つレベルであるが、プリンタ設定方法が洗練されていないとか、プリンタごとの詳細な設定がやりにくいといった問題がある。 CUPSや lpd の他にも多くの同じような目的のアプリケーションは存在しているが、世の大勢は「lpdからCUPSへ」という流れであるようだ。 CUPSのlpdに対する最大のメリットは、プリンタ設定が初心者でも分かりやすい点にあるだろう。CUPSさえインストールしてしまえば、Windowsで設定するのと同じくらい簡単にプリンタが設定できるようになるのだ。 インストール インストールは下記でOK。 emerge cups USEフラグは、samba、nls あたりがあれば普通は充分だろう。詳しくはGentooのドキュメントを見てくれ。 CUPSデーモンの起動方法は /etc/init.d/cupsd start だ。 プリンタの設定 設定をするツールはいくつかあるが、一番オーソドックスなのはウェブブラウザを使う方法だろう。FirefoxでもKonquerorでもいいので適当なブラウザで下記にアクセスする。 http //localhost 631/printers/ あとは適当にプリンタを追加したり、設定を変更したりするだけだ。詳しくはやっぱりGentooのドキュメントを見てくれ。 PPDファイルの準備 ここからがこのページの本題である。PPDファイルとはPostScript Printer Descriptionのことである。Windowsでいうところのプリンタドライバに相当するものだ。 CUPSでプリンタを設定するときに、各プリンタ毎に適切なPPDファイルを指定する必要がある。PPDファイルはLinux Printing.orgで手に入る。ただ、ここに掲載されていないプリンタもある。そういう場合はプリンタメーカーが配布している場合があるので、探してみるとよい。 たとえば Xerox (富士ゼロックス)はこのページからPPDファイルがダウンロードできる。目的のプリンタの「英語版Windows用」のPPDファイルをダウンロードすればいい。ここで英語版をダウンロードする理由であるが、日本語版だと文字化けする可能性があるからだ。何とか努力すれば文字化けは修正できるが、「両面印刷」程度の英語が分かるならば、努力は惜しんでさっさと英語版を使う方が吉である。 他にもエプソンのプリンタの場合、エプソンアヴァンスがドライバを配布している。ここの場合、LPD用とCUPS用のドライバ(PPDファイル)の両方を配布しているので、CUPS用のドライバをダウンロードする。運悪く自分が必要なプリンタのCUPSドライバがなければ諦めるしかないが。 とまぁ、こんな感じでPPDファイルを取ってくる。 もしも適切なPPDファイルがない場合には、似たようなプリンタのPPDファイルを使うしかない。PostScriptプリンタの場合はGeneric-PostScript_Printer-Postscript.ppdが上記のLinux Printing.orgで手に入る。このドライバは設定できる事項が少ないが、とりあえず単純な印刷には使えるはずだ。 PPDファイルのインストール PPDファイルは /usr/share/cups/model の下に置けばよい。直に置いてもいいし、自分で適当な名前のサブフォルダを作って置いてもよい。 PPDファイルを置いても、そのままでは反映されない。cupsdを再起動する必要がある。 /etc/init.d/cupsd restart これで設置したPPDファイルが使えるようになる。
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Mageia に関するFAQ Mageia 一般とそのインストールに関するFAQです。 Mageia に関するFAQ Mageia とは何ですか? サードパーティのレビュー記事 Mageia のウェブサイトはどこですか。 公式ウェブサイト Mandriva Linux の特徴や以前のバージョンとの違いは何ですか。(比較一覧) 公式マニュアル (Documentation) を入手したい。 サポート情報について 公式メーリングリストの利用について Mageia Cauldron とは何ですか? Mageia のリリースロードマップはどのようになっていますか。 ダウンロード / ミラーサイト (Downloading / Mirrors) フル版(Free Software-only) LiveCD版 インストール方法やその直後のトラブル等に関すること 日本語入力を有効にする GNOME 環境で日本語が入力できない ネットワークインストールを行いたい。 アップグレード・インストールできますか? アップデート(更新)しません。 2ch Linux 板 スレッド Mageia とは何ですか? Mageia は、Mandriva Linux から派生した新しいディストリビューションです。Mageia は「マゲイア」と読みます。Mandriva Linux は、フランスに本部を置く Mandriva 社によって開発された商用のデスクトップ Linux ディストリビューションで、リテール版の売上高で世界一を誇っていました。 Mandriva Linux の旧名、Mandrake Linux が初めてリリースされたのは 1998 年 7 月のことであり、当時は Red Hat Linux (バージョン 5.1) と KDE (バージョン 1.0) をベースとしたものでしたが、その後多くの開発が加えられた結果、独自ディストリビューションへと発展しました。従来、 Mandrakelinux あるいは Mandrake Linux と(開発当初は Linux Mandrake とも)表記されていましたが、商標権の問題とその後のブラジルの Conectiva 社との合併のため、 2005年4月7日に正式発表された社名変更によって、 Mandriva Linux となりました。Mandriva Linux - フリー百科事典『ウィキペディア』 も、Mandriva Linux の概要を知るには適切なページです。 Mageia(マゲイア)とはギリシャ語で「魔術」を意味します。Mandriva の旧名 Mandrake の由来とされているマジシャン「Leon Mandrake」や漫画「Mandrake the Magician」にちなんだネーミングと思われます。 2011/02/15に最初のアルファ版がリリースされました。 サードパーティのレビュー記事 Mandrivaからフォークした「Mageia」、初の正式版リリース http //sourceforge.jp/magazine/11/06/03/0419250 Mageia のウェブサイトはどこですか。 Mageia 関連のウェブサイトには、次のものがあります。 公式ウェブサイト 公式サイト https //mageia.org/ Mageia Blog https //blog.mageia.org/en/ Mageia (mageia_org) on Twitter https //twitter.com/mageia_org Mandriva Linux の特徴や以前のバージョンとの違いは何ですか。(比較一覧) 各パッケージのバージョンについては、DistroWatch.com を参照してください。 リリースノートは こちら を参照してください。 公式マニュアル (Documentation) を入手したい。 https //wiki.mageia.org/en/Category Documentation から必要なマニュアルを検索してください。 サポート情報について 下記サイトに関連情報があります。 Support for Mageia distribution https //www.mageia.org/en/support/ Mageia forum https //forums.mageia.org/en/ オンラインドキュメント https //wiki.mageia.org/en/Category Documentation 公式メーリングリストの利用について 各種メーリングリストが、https //wiki.mageia.org/en/How_to_subscribe_to_mailing_lists より購読申込みできます。 サポート/ディスカッションリストは複数の言語で提供されていますが、その中でも特に英語のメーリングリストでは活発な活動が行われています。 メーリングリストの全アーカイブは https //ml.mageia.org/ から見つけることができます。 Mageia Cauldron とは何ですか? 次期公式版としてリリースされる予定の開発中の版は「Cauldron」と呼ばれます。 将来のリリースに向けて改良を加えたり検証を行ったりする目的で、この「Cauldron」は一般公開されます。多数の開発者やテスターが Cauldron の開発に参加しコミュニティを形成しています。 Cauldron - Mageia wiki https //wiki.mageia.org/en/Cauldron Mageia のリリースロードマップはどのようになっていますか。 今後の新しくリリースされるバージョンのロードマップは、次のとおりです。 Mageia 2 development https //wiki.mageia.org/en/Mageia_2_development ダウンロード / ミラーサイト (Downloading / Mirrors) ミラーサイト一覧へは、Mageia 公式サイトのページ http //www.mageia.org/en/downloads/ よりアクセスできます。 日本国内ミラーサイト (Japanese Mirrors) 山形大学 (Yamagata, Japan) http //ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/linux/mageia/ フル版(Free Software-only) 32-bit DVD 全言語サポート 4GB 64-bit DVD 全言語サポート 4GB 両Arch CD Limited 700MB LiveCD版 パッケージを大幅に省略したインストール用 ISO イメージで、言語環境は英語などに限られます。KDE 版および GNOME 版のCDがあります。日本語入力環境を整えるためには、Asia 版を選択してください。 インストール方法やその直後のトラブル等に関すること 日本語入力を有効にする Mageia Control Center → System → Manage localization of your system で日本語IMを選択します。 IBus および SCIM が公式レポジトリに用意されています。 GNOME 環境で日本語が入力できない ・パネルに ibus のアイコンが表示されない ・そもそも ibus が起動していない ・しかも ibus-gtk がインストールされていない これじゃ日本語入力出来るわけがないorz で、ibus-gtk 、 ibus-qt4 をインストールして再ログインしてみたんだが、状況に変化なし。 /etc/sysconfig/i18n の内容には問題は見当たらないので、Gnome環境では i18n でのインプットメソッドの設定を全く反映してくれないみたいだ。 /.bash_profile に下記を追記して ibus を使える様にした。 これで取りあえずは日本語入力が出来るようになった。 export GTK_IM_MODULE=ibus export QT_IM_MODULE=xim export XMODIFIERS="@im=ibus" ibus-daemon -d -x ネットワークインストールを行いたい。 Boot.iso が公開されているので、これを使ってネットワークインストール (FTP インストール)を行うことができます。 Boot.iso は約 40MB 前後のコンパクトなファイルです。このイメージを CD-ROM に焼いて、これから起動することが可能です。この方法はすべてのインストールメディア(CDROM/ネットワーク/ハードディスク)をサポートしています。 アップグレード・インストールできますか? Mandriva 2010.1/2010.2 → Mageia へのアップグレードが可能です。インストール用メディアを使い、その指示に従って作業を進めます。 アップグレードの手段として、インストール用CDイメージから行うことや、ネットワーク(インターネット)に接続して行うことなど、いずれの方法も選択できます。 アップデート(更新)しません。 OSインストール時の最後のアップデートの適用をスキップすると、URPMIではメディア(リポジトリ)を追加しないからな # urpmi.removemedia -a # urpmi.addmedia --distrib --mirrorlist $MIRRORLIST 2ch Linux 板 スレッド Mageia Part 1 http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/linux/1298345116/
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トップページ Linux Rsyncによるコピー Rsyncによるコピー 転送レートを指定する bwlimitオプションを使う。 rsync -vurl --delete --bwlimit=512 dir1/ /dir2 単位がKBPSなので注意。 変換表 100Mbps 12500KBps 10Mbps 1250KBps 1Mbps 125KBps 500kbps 62.5KBps 権限オプション -o オーナー情報を維持 (rootのみ可能) -g グループ情報を維持 (rootのみ可能) -p 権限情報を維持 rsyncとディレクトリの権限 コピーしようとしたディレクトリにアクセス出来ないディレクトリがあると、エラーになってしまい、 何もコピーされない。 rsync -vurl --delete sample1/ sample2 rsync opendir "/home/xxxx/temp/sample1/nuo" failed Permission denied (13) deleting sample1/nuo/ deleting sample1/hoge/ deleting sample1/foo/ deleting sample1/ IO error encountered -- skipping file deletion sent 99 bytes received 15 bytes 228.00 bytes/sec total size is 0 speedup is 0.00 rsync error some files/attrs were not transferred (see previous errors) (code 23) at main.c(1070) [sender=3.0.9] そういう場合は、除外指定をすればコピーできるようになる。 仮に、sample1ディレクトリの構造が sample1/ hoge foo nuo となっている場合で、nuoが読み込めない場合は rsync -vurl --delete --exclude "/nuo" sample1/ sample2 とする。 この場合、コピー後のsample2ディレクトリは sample2/ hoge foo になる。 sample1ディレクトリを含めてコピーする場合は rsync -vurl --delete --exclude "sample1/nuo" sample1 sample2 のように、除外のときもsample1から記述する。 コピー後のsample2のディレクトリは sample2/ sample1/ hoge foo となる。 (2013/5/23)